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日本の巨樹 ~1000年を生きる神秘 単行本 – 2014/8/7
高橋 弘
(著)
日本全国の巨樹100本を美しい写真で紹介する本です。国土の7割を森林に覆われた日本は、巨樹の国。
屋久島の縄文杉に代表されるように、わざわざ巨樹を見に行く人が多いほど人気があります。
巨樹の多くは「ご神体」として神格化されており、聖地、神社仏閣への関心の高まりも追い風です。
しかし、本書のように手軽な全国区のガイド本はこれまでありませんでした。著者の高橋弘氏は、日本全国の巨樹を知り尽くす巨樹写真家です。
生涯に一度は見たい巨樹BEST10の紹介をはじめ、地域別に巨樹を紹介いたします。
屋久島の縄文杉に代表されるように、わざわざ巨樹を見に行く人が多いほど人気があります。
巨樹の多くは「ご神体」として神格化されており、聖地、神社仏閣への関心の高まりも追い風です。
しかし、本書のように手軽な全国区のガイド本はこれまでありませんでした。著者の高橋弘氏は、日本全国の巨樹を知り尽くす巨樹写真家です。
生涯に一度は見たい巨樹BEST10の紹介をはじめ、地域別に巨樹を紹介いたします。
- 本の長さ142ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2014/8/7
- 寸法15 x 1.2 x 21 cm
- ISBN-104800229421
- ISBN-13978-4800229427
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商品の説明
著者について
高橋 弘 (たかはし ひろし) プロフィール
1960年、山形県生まれ、北海道育ち。1988年、会津で出会った巨木をきっかけに巨樹巡礼を始め、今まで訪ね歩いた全国の巨樹・巨木は3200本以上にのぼる、巨樹・巨木のスペシャリスト。巨樹写真家として個展も多数開催。現在、日本で唯一の巨樹情報センターである奥多摩町日原森林館の解説員・調査員と、環境省の巨樹データベースの管理者を兼務。著書に『巨樹・巨木をたずねて』(新日本出版社)、『神様の木に会いに行く』(東京地図出版)など。HP「日本の巨樹・巨木」は、200万アクセスを超える人気を博している。「東京巨樹の会」主宰、「全国巨樹・巨木林の会」会員、「日本火山学会」会員。
1960年、山形県生まれ、北海道育ち。1988年、会津で出会った巨木をきっかけに巨樹巡礼を始め、今まで訪ね歩いた全国の巨樹・巨木は3200本以上にのぼる、巨樹・巨木のスペシャリスト。巨樹写真家として個展も多数開催。現在、日本で唯一の巨樹情報センターである奥多摩町日原森林館の解説員・調査員と、環境省の巨樹データベースの管理者を兼務。著書に『巨樹・巨木をたずねて』(新日本出版社)、『神様の木に会いに行く』(東京地図出版)など。HP「日本の巨樹・巨木」は、200万アクセスを超える人気を博している。「東京巨樹の会」主宰、「全国巨樹・巨木林の会」会員、「日本火山学会」会員。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2014/8/7)
- 発売日 : 2014/8/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 142ページ
- ISBN-10 : 4800229421
- ISBN-13 : 978-4800229427
- 寸法 : 15 x 1.2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 235,677位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,090位国内旅行ガイド (本)
- - 3,572位生物・バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあ、よくネタが続きますね。流石高橋さん。今回も貴重な資料として購入させていただきました。
2022年6月2日に日本でレビュー済み
冒頭に日本の巨樹ランキングが載っている。
地域ごとに代表する巨樹がマップとともに見られるので、とにかく素晴らしい巨樹を外観するにはもってこいの一冊。
重くないし、持ち歩けるサイズなので、手元にあるととても便利。
ただし、細かいアクセスなどの情報は割愛されているので、他の本やネットで調べる必要がある。
地域ごとに代表する巨樹がマップとともに見られるので、とにかく素晴らしい巨樹を外観するにはもってこいの一冊。
重くないし、持ち歩けるサイズなので、手元にあるととても便利。
ただし、細かいアクセスなどの情報は割愛されているので、他の本やネットで調べる必要がある。
2015年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本は森を大切にしてきたから、世界に名だたる巨樹王国なのだそうだ。
2017年1月1日に日本でレビュー済み
見開き2ページ、もしくは1ページで1つの樹木を紹介してありました。各樹木の名称、樹種、幹周、樹高、樹齢、指定、所在地が記してありました。
地域ごとに分かれており、そのべしーにおおよその位置関係が分かる分布地図がありました。100の樹木を通して見ていると特徴が顕著でないと既視感に包まれる樹木もありましたが、写真だけでなく、実際に訪れて眺めてみたいという思いにかられます。いずれも訪れる際には相当苦労する場所にあるのは想像できますが。
最後まで眺めた感想を少し。巨樹の威容から神々しい風格が漂ってきました。本当に、日本各地に鎮座している樹木が勢ぞろいしたような内容でした。長きにわたって生き続けてきた存在感が写真から飛び出してくるようでした
著者の高橋弘さんは、全国の巨樹を撮り続けてきた方ですので、その努力の結晶のような本でした。まさしく労力と熱意がこれだけの素晴らしい出版物を生み出したのは間違いありません。いずれの巨樹も誌面に収まらない大きさですから、どのように切り撮るかというのも写真家の技量の範疇でしょうが、迫力を持って伝わってきました。いずれ劣らぬ素晴らしい威容を誇っていました。
巻末の「巨樹とともに生きる」で、巨樹に対しての筆者の思いが綴られていました。「より大きな木は、森よりもむしろ人里近くの社寺に生育する場合が多いのである。」とありました。まさしく信仰の対象となった樹木たちです。本書を片手に少しでもその存在とリアルに出会って「神秘」の体験をしたいものです。
地域ごとに分かれており、そのべしーにおおよその位置関係が分かる分布地図がありました。100の樹木を通して見ていると特徴が顕著でないと既視感に包まれる樹木もありましたが、写真だけでなく、実際に訪れて眺めてみたいという思いにかられます。いずれも訪れる際には相当苦労する場所にあるのは想像できますが。
最後まで眺めた感想を少し。巨樹の威容から神々しい風格が漂ってきました。本当に、日本各地に鎮座している樹木が勢ぞろいしたような内容でした。長きにわたって生き続けてきた存在感が写真から飛び出してくるようでした
著者の高橋弘さんは、全国の巨樹を撮り続けてきた方ですので、その努力の結晶のような本でした。まさしく労力と熱意がこれだけの素晴らしい出版物を生み出したのは間違いありません。いずれの巨樹も誌面に収まらない大きさですから、どのように切り撮るかというのも写真家の技量の範疇でしょうが、迫力を持って伝わってきました。いずれ劣らぬ素晴らしい威容を誇っていました。
巻末の「巨樹とともに生きる」で、巨樹に対しての筆者の思いが綴られていました。「より大きな木は、森よりもむしろ人里近くの社寺に生育する場合が多いのである。」とありました。まさしく信仰の対象となった樹木たちです。本書を片手に少しでもその存在とリアルに出会って「神秘」の体験をしたいものです。